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[非表示]納品書と請求書の違い
納品書とは納品の度に送るものですが、請求書は一般に月に1度送るものです。ただし、商品の納入毎に代金請求をする場合は、納品書兼請求書を送付し1度で済ませる方法もあります。
詳しくは以下をご参考にしてください。
請求書
請求書とは、金銭の支払いを要求する趣旨が書かれている書類を指します。
請求書にはその都度請求する「その都度方式」と掛け売りをして一定期間毎に請求する「掛売り方式」があります。
記載項目は、宛先・発行日・支払い期限・請求者・請求内容・指定銀行口座などです。
- 請求書の発行目的
- 請求先に支払いの義務があることを知らせる
- 請求先に支払いの期日が迫っていることを知らせる
- 請求先に支払いの期限を超過したことを知らせる
- 請求書が使用されるケース
- 代金支払より前に商品が到着するサービスを受けた場合
- 賠償金等を請求する場合
- 代金が未払いの場合
- 請求書が使用されないケース
- ネット通販
- ネットオークション
<請求書サンプル>
納品書
代金支払い後に製品が届けられることを納品といい、届けられた製品と一緒に付随しているのが納品書です。
広義では、配送業者が荷物を届け先の会社に送る行為も納品といいます。
納品書の記載事項は請求書の項目と同じで、製品の詳細・数量・単価・合計金額です。
<納品書サンプル>
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