クラウド型請求管理サービス MakeLeaps 「Salesforce連携版」カスタムオブジェクト連携機能を提供開始 〜誰でもノーコードで連携可能〜

リコーグループのメイクリープス株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役社長 児玉 哲）は、Salesforce AppExchange上のクラウド型請求管理ソフト「MakeLeaps for Salesforce（以下、Salesforce連携版）」を更新し、新たに「カスタムオブジェクト連携」を利用できるようになったことをお知らせいたします。

「Salesforce連携版」は、AppExchangeの以下のURLから入手いただけます。
https://appexchangejp.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N30000000qEPvEAM

今まではSalesforceの標準オブジェクト以外の項目を書類に反映させたい場合、個別のシステム開発が必要でした。「カスタムオブジェクト連携」機能を利用することで、システム開発をせずにノーコードで連携できるようになり、書類作成の柔軟性が高まりました。

2023年10月に導入される「適格請求書等保存方式（通称、インボイス制度）」や改正電子帳簿保存法等により、バックオフィス業務の電子化は急務となりました。「カスタムオブジェクト連携」機能提供により、より多くの企業様が導入しやすい環境を整えることによって経理・総務担当者の負荷軽減を実現し、日本企業の事業発展に貢献いたします。

新機能：カスタムオブジェクト連携について

今までは書類データの情報を紐づけるオブジェクトの取得元は、Salesforceの標準オブジェクトの取引先・取引先責任者・商談・リードのみでしたが、お客様が希望する任意のカスタムオブジェクトを選択できるようになります。

ノーコードで設定できるため、誰でもかんたんに設定ができます。システム開発することなく自社の要望に合わせた書類の作成ができるため、従来に比べ情報システム部門の負担や外注費用を抑えることができます。

使い方やさらに詳しい内容については、以下のヘルプセンター記事もご参照ください。
【ML4SF】Salesforceカスタムオブジェクト連携

対象プラン

カスタムオブジェクト連携は「Salesforce連携版」月額料金の他、別途オプション費用が必要です。

• 対象プラン：Salesforce連携版
• 対象バージョン：
  • Salesforce Lightningのみに対応しています。
  • ML4SFバージョン1.41以上でご利用いただけます。
• オプション費用：5,000円/月

Salesforce AppExchangeについて

Salesforce AppExchangeは世界をリードするエンタープライズクラウドマーケットプレイスで、企業、開発者、起業家がまったく新しい方法で構築、販売、成長できるよう支援します。7,000件以上のパートナーのアプリケーションや認定コンサルタントの登録、1,100万件の顧客導入、117,000件のピアレビューを有するAppExchangeは、業界や規模に関わらずビジネス上のあらゆる課題を解決するために、すぐにインストールし、カスタマイズ可能なアプリケーションやSalesforce認定コンサルタントとお客様を結びつけます。

Salesforce連携版製品紹介

業務効率化を目指す中小企業に導入されている「Salesforce連携版」は「Salesforce」の商談や取引先の画面上から、書類の作成や管理、Eメール送付から入金消込までを完結できるサービスです。

主な特徴

• 帳票テンプレートは選択するだけ、商談商品と自動同期しているので、コピペなしでミス漏れ回避。郵送代行サービスを使えば、切手もプリンターも不要です。
• 経理も同じシステムで入金消し込み。取引先訪問前に、支払状況や最新の見積情報を出先からラクラク確認できます。

製品紹介ウェブサイト

https://www.makeleaps.jp/ml4sf/

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