クラウド型請求管理サービス MakeLeaps kintone向け追加オプション機能を提供開始 〜「クラウド発展業務管理」専用オプション、請求書の法制度対応・電子化をさらに促進〜

リコーグループのメイクリープス株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：児玉哲・以下、メイクリープス）が提供するクラウド型請求管理サービス「MakeLeaps（メイクリープス）」と、日本ビズアップ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：八巻正博、以下、日本ビズアップ）が提供する会計事務所業務向け業務基幹kintone「クラウド発展業務管理」はサービス連携を開始したことをお知らせいたします。

今回のサービス連携を利用することにより、「kintone」上の債権管理アプリと「MakeLeaps」の請求書等のデータを紐づけることができるようになります。そのため、請求書の当月入金及び売掛残高を計算し「MakeLeaps」で作成する請求書に表示することができるようになるなど、請求業務の効率化が期待できます。

2023年10月に導入された適格請求書等保存方式（通称、インボイス制度）や改正電子帳簿保存法（通称、電帳法）により、バックオフィス業務の電子化は急務となりました。本機能連携により、日本市場の経理・総務担当者への業務効率改善に貢献いたします。

オプション連携で対応される機能の特徴

明細項目を識別し売掛残高を正しく集計することができるため、自動で鑑の入力が可能となります。

特徴2：部分入金の対応

部分入金が発生した際の値引き処理や費用処理ができ、請求書ごとに入金割当額を設定できます。

特徴3：売掛残高一覧表

取引先ごとの月別の売掛残高や売上高の一覧を表示、またはCSVで出力することができます。

特徴4：仕訳出力

バージョン1.0.0では、JDL IBEX会計に取り込む仕訳データをCSV形式で出力することができます。

※その他会計システムは今後実装予定です。

特徴5：売上内訳一覧

管理会計で利用する売上の内訳毎の一覧表示を取引先ごとに行います。
明細マスターに任意の分類区分を設定することで、その区分毎に合計値を表示することができるようになります。

ご利用開始方法

ご利用には各社のプラン契約ならびにオプション機能のお申し込みが必要です。
詳細は営業担当にお問い合わせください。

MakeLeaps

• 対象プラン：法人プラン、エンタープライズプラン
• 必要オプション：kintone連携、kintone売掛データ連携（日本ビズアップ利用者限定）

会計管理事務所管理システム「クラウド発展業務管理」

• 対象バージョン：V1以上
• 必要オプション：MakeLeaps 連携アドオン

《機能：kintone 売掛データ連携（日本ビズアップ社限定）》 

「クラウド発展業務管理」と「MakeLeaps」を連携させることにより、生産性分析を導入することができるようになります。また、 「MakeLeaps」を使って請求書の発行や、財務システム連携時に売掛管理ができるようになる連携オプション機能です。

機能詳細：https://www.makeleaps.jp/features/kintone-accounts-receivable/

製品紹介

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