帳票を閲覧・保存するURLが記載されたメールを送信します。
ファイル添付よりも高いセキュリティを担保。
メール自体に帳票PDFが添付されるのではなく、Webブラウザーから参照または保存(ダウンロード)できるページのURLが記載されたメールを、より安全・スピーディな形でお届けします。
郵便法改正の配達遅延等のリスクを防ぐには、電子送付で請求書をすばやく・確実に送付しましょう。
「セキュア送信」とは
「セキュア送信」は、従来まで書類を用紙に印刷し、押印・封入・郵送していた手作業の代わりに、書類をメール送付するサービスです。
作成・承認済みの書類をすぐに送信することもできますし、送信日時を35日先まで設定して送信予約をすることができます。
セキュリティ強化やコスト削減のため、電子書類を扱う企業が増えています。MakeLeapsなら、システム上で作成した書類を早く簡単にお客様の元へお届けすることができます。
電子帳簿保存法の電子取引に対して定めた保存要件にも対応しています。
セキュア送信を受信した顧客はメールの文面に記載しているURL(リンク)から書類を閲覧・保存(ダウンロード)できます。また、顧客に合わせて送信文面のカスタマイズも可能ですし、メールの「CC」の代行機能として、本文に「メールの送信先リスト」の変数を使用することで、宛先に設定したメールアドレスをリストとして表示させることが可能です。
セキュア送信が選ばれる6つの理由
情報を可視化
顧客が書類をいつ参照したかをシステム上で確認することができます。 未入金の請求書をフォローアップすることもを簡単です。
郵送よりも手間少なくて速い
郵送の日程と作業を考慮することがなく、見積書や請求書、納品書などの書類をいち早く確実にお届けすることにより、お客様の満足度向上につなげます。
メールよりも安全
不特定のサーバーを仲介するメールは、第三者による改ざんや情報漏洩のリスクがあります。セキュア送信ならSSLで通信データが暗号化されます。また、オプション設定で、書類を閲覧パスワードの入力を求めることも可能です。
環境にも優しい
書類の電子化により、用紙や封筒、インクなどの資源消費を格段に減らすことができます。毎月数百〜数千通の書類を発行する大企業などがエコ対策・ペーパーレス化の一環として導入しています。
受信ボックスの容量の心配要らず
顧客には書類を閲覧するURL(リンク)が付いているメールが送信されるだけ。受信ボックスの空き容量はもう心配要りません。
誤送信した場合もキャンセル可能
顧客が書類URLを開くまでは、URLを無効化する(書類PDFの参照・ダウンロードができない)ことができます。誤送信や訂正が必要な場合はすばやく対応できます。
請求書電子化の移行
請求書は受取手があって成立するものです。
自社が請求書の電子化を進めたいと思っても、事前通告はもちろん必要ですし、移行に伴い手順を踏まなければいけないことも多数あります。「MakeLeaps」ではセキュア送信(電子化)移行のためのメール・ご案内のテンプレートもご用意しています。