零細企業から大手企業まで 請求業務の担当者100人に聞く 毎月の請求書作成「データ手入力」「2重チェックや修正に手間」4割超

2020年02月26日

クラウド型請求管理ソフトの開発・運営を行うメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:ジェイ・ウィンダー)では請求業務の担当者100人を対象に2019年9月~2019年12月の期間でアンケートを実施しました。その結果、企業が抱える請求業務での課題は、会社の規模や業種に関わらず共通していることがわかりました。

請求業務で面倒に感じることは?

担当者が請求処理業務で面倒に感じている点では、企業規模の大小を問わず、「請求書の作成作業」「見積書と請求書の整合確認」「入金管理・消込作業」「請求書の印刷・郵送」「売上・入金レポートの作成」などで1割以上を占め、特に請求書作成や作業フローに多くの担当者が面倒と感じています。

請求業務で面倒に感じることは?

今抱える請求書作成での課題は?

請求書作成での課題としては「データを手入力している」「二重チェックや修正に時間がかかる」などに4割を超え、多くの企業がアナログな管理やチェック体制に課題を抱えていることがわかりました。

今抱える請求書作成での課題は?

今回の調査は、2019年10月1日から実施された軽減税率導入前後におこないました。軽減税率が適用される商品やサービスを提供している企業は、複数税率を明記する新たな請求書の対応となり業務効率化に向けた対策がますます重要となっています。
日本の企業では請求業務に数日、数人がかりで対応している企業も多く、昔ながらの商店などでは手書きの帳簿から請求書を作成していることも少なくありません。
また、「表計算ソフト」を使用している企業も多く、調査の中でも「表計算ソフトが途中でシャットダウンしてストレス」などの回答もありました。

当社では、請求処理業務のシステム化を図り、手作業や表計算ソフトよりもヒューマンエラーを軽減し、多くの企業の請求業務にかかわる負担を軽減できるよう取り組んでまいります。

調査概要:「企業が抱える請求処理業務での課題について」

【調査日】2019年9月~2019年12月
【調査方法】アンケート
【調査人数】100人(複数回答)
【調査対象】請求業務の担当者

企業が抱える請求処理業務での課題について

請求業務で面倒に感じることは?

請求業務で面倒に感じることは?

現在抱える請求書作成での課題は?

現在抱える請求書作成での課題は?

クラウド型請求管理ソフト「MakeLeaps」について

クラウド型請求管理ソフト「MakeLeaps」は、請求書作成から送付、入金後の管理までの請求業務の管理に特化した製品です。当サービスは、直感的に操作ができるシンプルな画面とサポートで、1つ1つのスピードがビジネスに大きく影響する中小企業はもちろんのこと、フリーランスから大手企業まで幅広い企業規模・業種の企業様より支持されています。「MakeLeaps」により作業プロセスを大幅に効率化でき、社内外場所にとらわれずに請求業務を行うことができます。当社の「MakeLeaps」では企業が課題に感じている「請求書の作成作業」「見積書と請求書の整合確認」「入金管理・消込作業」をすべてクラウドで管理し請求書を自動で作成するためこれらの作業をなくすことができ、多くの企業が課題としている「データを手入力している」「二重チェックや修正に時間がかかる」という作業も短縮することが可能です。

クラウド型請求管理ソフト「MakeLeaps」

会社概要

会社名メイクリープス株式会社
代表代表取締役社長 岡田 泰 
本社東京都目黒区中目黒3-1-5 YK中目黒ビル2F 
ホームページhttps://www.makeleaps.jp
設立2014年7月
事業内容ビジネス向けのクラウド型請求管理サービス『MakeLeaps』の開発・運営 
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報道関係者お問い合わせ先

メイクリープス株式会社 広報担当
TEL:03-4550-1530
メール:press@makeleaps.com

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