クラウド型請求管理ソフト『MakeLeaps』 「kintone連携」に新機能を追加 〜「書類の一括連携」「書類番号の自動付番」を含めた3つの機能追加で運用効率の向上に貢献〜

2021年06月30日

メイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:児玉哲、以下メイクリープス)は、クラウド型請求管理ソフト『MakeLeaps(メイクリープス)』のオプション機能「kintone 連携」に、「書類の一括連携」「kintone 上での書類ステータス確認」「書類番号のプレフィックス対応(自動付番支援)」 の3つの機能を追加し、提供を開始したことをお知らせいたします。現在「kintone 連携」をご利用中のお客様は、追加費用なくご利用頂くことができます。

機能追加の詳細

1. 書類の一括連携

一覧画面から一括でkintone の情報を『MakeLeaps』に連携し、書類作成が実行できるようになりました(※1)。また、事前にフィルタ機能を使用して対象データを絞り込むことで、特定条件のみ連携することも可能です。

書類の一括連携

※1 一括連携機能を使用する場合は、プラグイン定義画面で、「一括連携」を「利用する」に設定しておく必要があります。本設定を行わないと、一覧画面にMakeLeaps 連携ボタンが表示されません。

2. kintone上での書類ステータス確認

kintone上で見積書や請求書の送付日、入金日、発注日を確認できるようになりました。

kintone 上での書類ステータス確認

書類番号のプレフィックス対応(自動付番支援)

書類番号にプレフィックスを付けられるようにすることで、任意のフィールドと組み合わせて自動付番できるようになりました。

機能追加の背景

kintone機能追加の背景

「kintone 連携」は、サイボウズ社が提供する業務アプリ構築クラウドサービス「kintone(※2)」に構築した案件管理アプリケーションからワンクリックで、『MakeLeaps』の見積書・請求書が作成できる機能です。書類作成に必要な顧客情報や案件情報は『MakeLeaps』にデータ連携されるため、書類作成後の郵送・電子送付や入金業務も『MakeLeaps』で一元管理できます。部署間の連携時に発生しがちである、営業担当者による案件情報の入力と経理担当者による請求書発行業務の情報の二重入力を防ぐことができるため、ヒューマンエラーを防止し作業効率化も並行して実現できます。

今回の「書類の一括連携」「書類ステータス確認」「書類番号のプレフィックス対応(自動付番支援)」の機能追加により、「kintone連携」をさらに便利にご活用いただけるようになりました。

kintone 連携:導入メリット

  • 案件情報から見積書・請求書をワンクリックで作成できる。入力ミスを防止できる
  • 押印済み書類を作成できるため、印刷・押印のために出社しなくて良い
  • 入金消込情報もデータで一元管理でき、アナログ業務を削減し業務を効率化できる

機能詳細ウェブページ

kintone 連携 https://www.makeleaps.jp/features/kintone/

オプション詳細

『MakeLeaps』基本料金の他に、別途オプション費用が発生します。
また、本オプション機能のご申込時に、各サービスにおいて以下の対象プランのご契約が必須となります。

  • 月額オプション費用:5,000 円
  • 対象プラン
    • MakeLeaps :法人プラン、エンタープライズプラン
    • kintone :スタンダードコース

※2 サイボウズの提供するkintone®は、企業における様々な業務に関わるデータ・プロセス管理機能と社内コミュニケーション機能を統合した業務アプリ構築クラウドサービスです。プログラミングなど開発の知識がなくても、表計算ソフトからの読み込みやマウス操作だけで、誰でも簡単に自社の業務に合わせたシステムを構築できるのが特長です。アンケートや売上集計、問い合わせ管理、日報、タスク管理など様々な業務アプリを構築可能なため、社内のあらゆる業務において、日々迅速な改善を実現します。kintone®はサイボウズ株式会社の登録商標です。

『MakeLeaps』 製品概要:毎月の請求書管理をより簡単に。事務作業の効率化から働き方改革

MakeLeaps画面と作成された請求書

『MakeLeaps』は、クラウド上で簡単に見積書や請求書をはじめとする書類を作成でき、承認、郵送代行や電子送付、入金管理や売上レポートの表示ができる請求管理ソフトです。2011 年製品リリース以降、個人事業主から中堅企業まで幅広い企業様にご利用いただいています。また、2018 年11 月には株式会社リコーの100%子会社となり、リコーグループ内で製品機能の共同開発ならびに販売を強化することで機能開発・販売促進を進めてまいりました。

『MakeLeaps』は、請求書の作成から郵送まで、さらに売上レポートなどを一元的に管理することで手間を削減・効率化し、働き方改革に貢献してまいります。

MakeLeapsサービス概要

年々高まる帳票書類の電子化に対応:クラウド型請求管理サービス『MakeLeaps』
名称MakeLeaps(メイクリープス)
サービス開始MakeLeaps 販売開始:2011年10月
基本月額費用MakeLeaps 個人プラン 500円, 法人プラン 800円〜, エンタープライズプラン 25,000円

会社概要

会社名メイクリープス株式会社
代表代表取締役社長 岡田 泰 
本社東京都目黒区中目黒3-1-5 YK中目黒ビル2F 
ホームページhttps://www.makeleaps.jp
設立2014年7月
事業内容ビジネス向けのクラウド型請求管理サービス『MakeLeaps』の開発・運営 
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  • リリース内に記載の価格は、全て税別表記です。 

報道関係者お問い合わせ先

メイクリープス株式会社 広報担当
TEL:03-4550-1530
メール:press@makeleaps.com

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