クラウド型請求管理サービス MakeLeaps 新機能「取引ポータル」機能を提供開始 発行された帳票を1年間閲覧・保存可能 専用受信箱で高いセキュリティを担保

2024年04月16日

新機能「取引ポータル」機能を提供開始

リコーグループのメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:岡田 泰、以下メイクリープス)が提供するクラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」は、新機能「取引ポータル」を提供開始したことをお知らせいたします。

従来の仕様では、電子帳簿保存法に則った送付は「メール送付」形式のみであり、メールに都度DLリンクが添付される形式のみでした。

取引ポータルを使用することで「MakeLeaps」で作成した見積書や請求書などの帳票伝票を、受け取り手の取引先はWeb上にて一括閲覧・ダウンロードすることができるようになり、電子帳簿の管理がより確実に行えるようになります。

インボイス制度や改正電子帳簿保存法により、バックオフィス業務の電子化は急務となりました。経理・総務担当者の負荷軽減を実現することで、日本企業の事業発展に貢献いたします。

取引ポータル「取引先受信箱」サンプル画面
取引ポータル「取引先受信箱」サンプル画面

「取引ポータル」のメリット

情報の可視化

過去1年間に受領した書類一覧の閲覧・一括ダウンロード可能。また、請求書の支払い・支払いステータスも管理できます (※1) 

メールよりも安全

不特定のサーバーを仲介する電子メールは、第三者による改ざんや情報漏洩のリスクがあります。ポータルだと閲覧する時にSSLで通信データが暗号化され、かつセキュリティ対策の取れた環境に置かれるので、データを傍受されるリスクが低減します。

容量制限の心配要らず

取引先受信者の方はメールアドレスを認証するだけでポータルへアクセスすることができるようになります。メール添付の容量制限も、受信ボックスの空き容量も、もう心配要りません。

対象プラン・費用

「MakeLeaps」をご利用中の皆様が利用できる追加機能です。所定の設定をすることで、無料でご利用できます。

ご利用開始方法

別途お申し込みは必要ありません。
事前に設定が必要となります。詳細は下記のヘルプセンターをご覧ください。

年々高まる帳票書類の電子化に対応:
販売管理〜請求書の作成、送付、入金管理まで一元管理

電子帳簿保存法の認知拡大や普及に伴い、見積書や請求書など書類の電子化への期待も年々高まっています。しかし、印刷・原本送付の慣習があるなど、請求関連業務は紙文化が根強く残っているのが現状です。

その理由のひとつとして、帳票・伝票は受取手である取引先の希望により電子化に切り替えることが難しいことなども挙げられます。そのため、請求関連書類は完全に電子化へ移行することは非常に難しく、経理担当者の業務負荷を押し上げ、押印や印刷などの作業がテレワーク実現の妨げになっていました。

書類作成

「MakeLeaps」を利用することで、今まで手作業で行っていた、印刷・封入・切手貼付・ポスト投函などの郵送に必要な一連の業務を電子送付することができ、経理担当者の工数の削減や出社の必要性を下げることができます。作成した見積書や請求書のデータは一元管理できるため、電子帳簿保存法に準じた書類の送付側の管理にも対応しています。

会社概要

会社名メイクリープス株式会社
代表代表取締役社長 岡田 泰 
本社東京都目黒区中目黒3-1-5 YK中目黒ビル2F 
ホームページhttps://www.makeleaps.jp
設立2014年7月
事業内容ビジネス向けのクラウド型請求管理サービス『MakeLeaps』の開発・運営 
  • 本リリースに記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。 
  • 情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。 
  • リリース内に記載の価格は、全て税別表記です。 

報道関係者お問い合わせ先

メイクリープス株式会社 広報担当
TEL:03-4550-1530
メール:press@makeleaps.com

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