導入事例一覧
2014年02月05日
デザインを通して人生に彩りを与える「Necco」周成植さん
本稿では、MakeLeapsユーザーのNecco Creative Studiosの代表、周成植さんをご紹介します。
周成植(Shu Songshik)
合同法人 Necco Creative Studioの代表を務め、群馬県高崎市で広告代理業をメインに、デザイン、店内装飾、Photoshop/Illustratorのスクール、子供向けのクラフトの教室など、マルチに活動。
MakeLeapsは2013年2月から導入開始。通常の請求業務の他に、社内の情報共有ツールとしても活用中。
Facebook:https://www.facebook.com/ads.necco
デザインを通して地域とつながる「Necco」
「合同法人 Necco Creative Studio」は、群馬県高崎市をベースに4人で活動するクリエイティブデザインチームです。主な事業は、折り込みチラシ、ポスター制作などの広告代理業ですが、他にもデザイニング、生花や雑貨を使用した店内装飾も展開しています。クリスマスやお正月など季節やイベントに合わせた装飾を設置し、来店されるお客様にとって居心地の良い空間を作りを心がけています。
昨年からは、地域の方々に向けたPhotoshopのスクールと、廃材を利用した子供向けペーパークラフト教室も開始しました。本業ももちろんですが、デザインを通して地域とのつながりを広げられるスクールや教室の運営には、特に熱が入ってしまいます。
「話していると、なにやってんのって結局言われてしまう事も多いです(笑)」
2013年、Photoshopスクールとクラフト教室が始動。
昨年の重大ニュースは、Photoshopスクールとペーパークラフト教室が始まった事です。広告代理業をしていると、ポスターなどのデザインが終わると隙間時間ができてしまう。そこで、その時間に何かできるんじゃないかと思って、PhotoshopとIllustratorのスクールとペーパークラフト教室を始めました。
「こどもアート基地」と名付けたこども工作教室は、デザインや装飾の仕事で出る廃材を利用して、地域の子供たちにモノづくりの喜びや感動、そして自由な発想を学んでもらえるように始めました。子供たちを観察することで、新しいアイディア思いつくこともあります。
またPhotoshopとIllustratorスクールは、通常群馬県からだと電車で一時間以上かけて東京まで通うことになります。周辺地域にお住まいの方々に気軽に通ってもらえるよう、Neccoのスクールは月5回とすると、月5回ならいつ来ても良いシステムにしています。ペーパークラフト教室と並んで、今では最も情熱を注いでいる事業です。
Necco流、MakeLeapsの使い方
導入前
会社の請求管理ツールを変えようかと思っているときに、MakeLeapsをインターネットの広告で見つけました。インターフェースのデザインがキレイだったのと、前に使っていたサービスは不具合が多かったのですが、MakeLeapsはそれが少なかったので導入を決めました。iPadで使っても非常に見やすいのもポイントでした。
導入後
見積書から納品書、納品書から請求書へのワンクリック変換機能を重宝しています。見積書を納品書にワンクリックで変換し、それを受注・納品内容を社内で確認するのに利用しています。現在スタッフそれぞれが見積、受注しているので、月末になるとどこに何通、見積書を出したか確認し合うのに時間を取られていましたが、納品書を社内利用する事によって管理が簡単になりました。
またモバイル性が良いので電車の中で見積書を作成したりしています。
新たなスタート
2014年2月5日に合同法人 Necco Creative Studioとして、新しいスタートをきった周さん。ユーザーインタビューの中で最も印象的だった言葉は、経営理念にもなっている
“あなたの人生にほんの少しの彩りを”
デザインの仕事を通して、周りの方々の人生をより豊かなものにしたいという周さんの思いが伝わります。仕事を心から楽しんでいる大人特有の、とびきりの笑顔でインタビューにお応え頂きました。周さん、ありがとうございました!これからも応援しています。
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