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2018年12月27日
【新機能】定型パターン:統合した書類に定型パターンが適用可能に
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この度、複数の書類を統合した請求書に「定型パターン」の適用ができるようになりました。
今までは統合した請求書に対して、元書類の「詳細項目」を維持したまま「定型パターン」を適用させることができなかったところ、今後は詳細項目を維持しつつ、振込先や備考欄などが予め入力された「定型パターン」を適用させることができるようになりました。
<このような方におすすめ>
- 複数の見積書や発注書を統合して、請求書に変換作成している。また、取引先によって支払い期限や備考欄内容(口座情報など)が異なる方
機能のポイント
統合した請求書に、元書類の「詳細項目」を維持したまま「定型パターン」を適用可能
統合元の「詳細項目」を引き継ぐか、「定型パターン」内の詳細項目を含む全ての内容を適用させるかを任意選択可能
操作方法
詳しくはこちらのマニュアルをご覧ください
対応プラン
無料トライアル期間中、有料プラン(個人・法人)、またはML4SFチームプラン以上
よくある質問
従来の統合機能と違う点は何ですか?
従来は統合した請求書に対して「詳細項目」を残したまま「定型パターン」を適用させることができませんでしたが、今回のアップデートにより、統合元書類の「詳細項目」を優先しつつ、振込先や備考欄などといった「定型パターン」の内容を適用することができるようになりました。
書類作成ページ上部に表示されているプルダウンは何ですか?
適用することができる「定型パターン」が表示されています。適用したい「定型パターン」を選択し、書類作成時に適用させることができます。
適用できる「定型パターン」の右隣に表示されている「〇〇項目」とは何ですか?
「定型パターン」に含まれている詳細項目の数を示します。
・「〇〇項目」と表示されている「定型パターン」を選択した場合
詳細項目を含む全ての項目が「定型パターン」に書き換えられます。
・「〇〇項目」の表記がない「定型パターン」を選択した場合
詳細項目以外の項目がその「定型パターン」に書き換えられます。
※今回の機能をご利用の際は「〇〇項目」の表記がない「定型パターン」を選択してください。
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