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書類の変換のデフォルト設定が可能に

MakeLeaps機能アップデート

いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
機能アップデートのお知らせです。

多くの方に活用いただいている「変換」機能。その変換後書類の「備考」「メモ」欄の内容の引用元を設定できるようになりました。

▼そもそも「変換」ってどんな機能?
各書類を別の書類タイプへ変換することのできる機能です。
例えば、取引先に送付済みの見積書を請求書へワンクリックで変換することができるため、書類作成の効率化が実現できます。

■ 書類の変換設定

以前は、他の書類タイプから「書類の変換」をして作成された請求書は、デフォルトの [備考欄] 設定が反映されていました。また、請求書以外の書類タイプに変換する場合には、内容は引き継がれず空欄になる仕様でした。

しかし、今後は各書類タイプごとに以下いずれかの設定を選択できます。

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・空欄:変換後の書類の該当欄は「空欄」になります。

・定型パターンの内容を適用:変換後の書類タイプまたは取引先に設定された「定型パターン」の内容を表示します。

・変換元書類の内容をコピー:変換元書類の内容を引き継いで表示します。

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書類の変換設定

例えば、内部用のメモ欄は割引の背景など、どの書類タイプでも共通して確認したいという場合は、すべての書類タイプの「メモ」にて「変換元書類の内容をコピー」を選択してください。
そうすることで、書類変換時に毎回入力する必要はなく、変換前の書類のメモの内容が変換後書類へ引き継がれます。

変換後書類の備考とメモの設定ができます

自社の運用にあわせて、書類タイプごとに設定ができるため、より柔軟に、より便利に変換をお使いいただけます。

詳細は下記のマニュアルの「5. 書類変換時の設定を行う」をご確認ください。
https://help.makeleaps.jp/ja/articles/4110045-書類のデフォルト設定をする

今後とも「MakeLeaps」をよろしくお願いいたします。

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