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2022年01月06日
バーチャル口座を利用して入金管理を効率化
いつもMakeLeapsをご利用いただき、ありがとうございます。
MakeLeapsでは、請求書の発行から送付、そして入金消込までを一貫して行えるということが強みのひとつでもあります。しかし、請求書の発行数が増えれば増えるほど、入金情報と振込人の特定作業は大変になってきます。MakeLeapsでの入金消込作業をさらに効率化したい・・そのような方におすすめしたい機能が「バーチャル口座」です。
今月のTipsではバーチャル口座のメリットや、意外とかんたんなお申し込み手続きの流れをご紹介します!
◼︎バーチャル口座について
【機能概要】
楽天銀行法人口座との連携により、取引先毎に個別の仮想口座を自動発行し、振込人特定作業の負担を軽減させるサービスです。
システムにより取引先ごとに発行された仮想口座番号は、自動で請求書上に反映されるため、毎回振込先情報を変更する必要はありません。
仮想口座に振り込まれた入金は、毎日自動でMakeLeapsに同期され、仮想口座番号から自動で紐づく取引先と請求書を割り出します。
【メリット】
・消込作業迅速・正確に
→ 入金情報と振込人の特定を自動化するため、例えばお客様の振込名義が変更されたケースや個人のお客様で同姓同名のお客様がいる場合でもスムーズに振込人の特定が可能です。
・低コストで機能充実
→ 複雑になりがちな口座番号の管理もシステムにお任せください。機能は充実していますが、初期費用無料、月々3,000円(税抜)という低コストで最大500口座までご利用になれます。
(※500口座を超える場合はご相談下さい。)
・利用申込がかんたん
→ わざわざ銀行窓口に出向くことなくWEB上でお手続きし、必要資料を送付いただくだけ。お申込から最短2~3週間で利用開始できます。
バーチャル口座についてもっと詳しく知りたい、実際の操作イメージを確認したいという方は、こちらの機能ご紹介動画をご確認ください。
◼︎バーチャル口座機能のお申し込みフロー
機能を利用できるようになるまでは、たったの5ステップ。基本的にはWEB上でのお手続きとお申込に必要な資料の投函作業のみです。既に楽天銀行法人口座をお持ちの方は2~3週間、お持ちでない方は通常1カ月ほどで利用開始できます。
入金消込の精度や工数に課題感をお持ちの方は、ぜひ導入をご検討いただければと思います!
本機能の詳細をもっと知りたい方や、お申し込みをご希望される場合は、success@makeleaps.com までご連絡ください。
▼参考ページ
[ヘルプセンター] バーチャル口座連携機能 / 楽天銀行
バーチャル口座連携の機能紹介ページ
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