MakeLeaps活用方法一覧
2023年04月13日
MakeLeaps活用方法
取引先ごとに定型パターンを紐づけるとこんなに便利!
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
取引先ごとに異なる書類の内容(振込口座、支払期日など)を自動で反映して書類を作成できたらいいのに…そんなお悩みはありませんか?
そんな時は、取引先ごとに定型パターンを設定しておくと、よりスムーズに書類が作成できるようになります!
設定方法
- [事前準備] 定型パターンを作成
定型パターンとは、よく使う設定、項目、銀行振込先等をパターンとして書類タイプごとに保存できる機能です。
まずは用途や取引先ごとの内容に応じた、定型パターンを作成してください。
▼詳しい作成方法についてはこちらをご参照ください。
・定型パターンを作成する
・[ML4SF] 定型パターンを作成する
- 取引先に定型パターンを設定
画面左下、「取引先」から特定の取引先をクリックし、「書類」タブにて、書類タイプごとに1つの定型パターンを設定することができます。 - 書類作成時に定型パターンを反映
設定した定型パターンは、該当する取引先に対して書類を作成する際に反映することができます。
活用例として、3つのケースをご紹介します。
ケース① 特定の取引先に、指定の口座・支払期日を設定したい
- 定型パターンで設定する項目
- お支払期限:当月末
- お振込先:指定する口座の情報を記載
▼書類作成時に定型パターンから赤枠の部分が反映されます。
ケース② 海外の取引先に対して英文書類を発行したい
- 定型パターンで設定する項目
- テンプレート:[英] プロフェッショナル
- 自社住所:英文で登録している内容を選択
- お振込先:英文で登録
▼書類作成時に定型パターンから赤枠の部分と、英語対応テンプレートが反映されます。
※[補足] セキュア送信の文言も、上記の取引先に対し英文で設定することができます。設定方法はこちら
ケース③ 消費税の切り捨て/四捨五入などを取引先ごとに設定を固定したい
- 定型パターンで設定する項目
- 「詳細設定」タブにて消費税切り捨てのチェックを選択し、保存
▼設定画面
「取引先」に定型パターンを設定いただくことで、書類作成にかかる時間が軽減されるかもしれません。ぜひご活用ください!
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