MakeLeaps活用方法一覧
2023年06月15日
MakeLeaps活用方法
インポート機能で複数メンバーを一括招待しよう!
いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
社内異動などに伴い、MakeLeapsを利用する複数のメンバーが増える場合に、どのように設定を進めたらスムーズだろうか…そんなお悩みはありませんか?
そんな時は、メンバーのインポート機能を使うと便利です!
※本機能はMakeLeaps for Salesforceをご利用の場合、お使いいただけない機能になります。
はじめに
MakeLeapsに新規メンバーを招待する方法は2通りあります。今回は、②の方法を詳しくご紹介します。
①新規メンバー1名ずつにメールを送信して招待する
②インポート機能を使って招待する
※管理者権限をもつユーザーのみが、メンバーの招待を行うことができます。
※メンバーを変更する際は、実際に利用されるメンバーの操作履歴を明確にするためにも、新規メンバーに対しては新たにアカウントを作成し、不要になったアカウントは退会手続きをとることを推奨しております。
・関連記事:「新規メンバーが招待できない場合はどのようにすればよいですか。」
操作方法
ホーム「自社情報」>「インポート」より、CSVまたはExcel形式のファイルを用いてインポートを行うことで、一度に複数のメンバーを招待することができます。
詳しい操作方法は、以下のマニュアルをご参照ください。
・データをインポートする
・メンバーを招待する・退会させる
注意点
- インポートファイル上で、メンバーのメールアドレス、氏名、所属するグループを指定することができます。
- ファイルのアップロード後、以下のようにMakeLeaps上でメンバーの権限設定が可能です。
ただし、1つのインポートファイルに対して一括での設定となりますので、必要に応じて付与したい権限ごとにインポートファイルを作成し、インポート操作を行なってください。 - 以下の設定はインポート機能を使って設定することができかねます。
そのため、メンバー情報をインポート後、MakeLeaps上で設定をお願いいたします。- 承認フローの設定
- 通知設定(ユーザーごとに設定が必要になります。)
メンバーのインポート機能をお使いいただくことで、メンバーの入れ替えにかかる時間が軽減されるかもしれません。
ぜひご活用ください!
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