MakeLeaps活用方法一覧
2024年05月07日
送付方法の種類とその特徴
MakeLeapsの送付方法に、新たに「取引ポータル by MakeLeaps」が加わりました!
そこで今回は、おさらいとして書類の送付方法について、それぞれの特徴をご紹介します。
MakeLeapsから書類を送付する
MakeLeapsから書類を送る一番のメリットは、送付した記録が自動で「発行書類控え」に保存される点です。
(発行書類控えとは:電子帳簿保存法で求められる「自己が発行した書類の写し」及び「電子取引に関わる電磁的記録」における「送信(発行)」側の保存要件を満たすための機能です。)
また、書類は宛先に設定されている取引先にしか送れないため、誤送付などのトラブルを避けることにも繋がります。
▼セキュア送信(ヘルプセンター)
電子メールで送付する方法です。書類ごとに1つリンクが発行され、メールの文面に表示されます。取引先は、リンクにアクセスすることで書類を閲覧・ダウンロードすることができます。
利用するメリット
- 書類の参照履歴の確認が可能。複数名に送付した場合でも、そのうちの誰が参照したかを見ることができる
- オプション機能「メールドメイン指定」を利用すれば、自社ドメインからの送付も可能
▼取引ポータル(ヘルプセンター)
取引先ごとに専用ページが発行され、そこに書類がアップロードされます。取引先はメールアドレスを認証するだけでサイトへアクセスし書類の確認・ダウンロードなどをすることができます。
利用するメリット
- URLをブックマークすれば、取引先側で過去1年間に受領した書類がいつでも確認できる
- 取引先側で、受け取るメールアドレスを変更できる(発行側で適用のON/OFFが可能)
▼郵送代行(ヘルプセンター)
紙書類を取引先へ送付することができます。書類の印刷から封入、投函までをパートナー企業にて代行します。
利用するメリット
- 書類の封入作業の手間が省ける
- 封入作業を自動化することによって、ヒューマンエラーを防止
MakeLeapsのシステム外から書類を送付する
MakeLeapsで作成した書類を、取引先に合わせて任意の方法で送ることができます。
▼取引先用リンク(ヘルプセンター)
書類の閲覧・ダウンロードが可能なページへアクセスできるURLを発行します。そのURLをメールやチャットサービスなどに添付し、送付することができます。
利用するメリット
- 取引先が希望する方法で送付しつつ、発行側では参照状況が確認できる
- 取引先と普段やりとりするチャットやメッセージツールなどで、見積書などの送付が可能になるため、プロジェクトに必要な情報を一元管理することができる
▼書類PDFのダウンロード(ヘルプセンター)
書類をPDFファイルとしてダウンロードが可能です。ダウンロードしたPDFファイルをメールへ添付したり、印刷してご自身で郵送することができます。
利用するメリット
参考ページ
自社や取引先に合わせた送付方法をぜひお試しください!
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