MakeLeaps活用方法一覧
2024年06月06日
外部システム連携で運用フローを効率化
MakeLeapsは様々な外部システムと連携できることをご存知ですか?
現在自社でお使いの基幹システムやCRMと連携することで、日々の請求業務を効率化することができます。本ブログでは、それぞれの連携機能の概要とメリットをご紹介します。
kintone連携
書類作成に必要な顧客情報や案件情報をkintoneからMakeLeapsへ連携し、ワンクリックで見積書や請求書を作成できます。(機能紹介ページ)
利用するメリット
- kintoneに情報をまとめることができ、情報の二重管理が避けられる
- kintoneの様々なデータ(フィールド、テーブル、関連レコードなど)を自由度高く連携できる
MakeLeaps for Salesforce
Salesforceが持つ取引先や商談商品などをシームレスに連携することができます。(機能紹介ページ)
※MakeLeaps単体版とは別製品となるため、ご利用の際はご契約内容の変更などが必要です。詳細については本ブログ下部の問い合わせ先へご連絡ください。
利用のメリット
- カスタムオブジェクトを含む任意のオブジェクト(ごく一部を除く)と紐付けて書類を作成・管理することができる
- 「書類データ逆同期機能」を利用すると、MakeLeapsから様々な書類関連データをSalesforceへ反映することができる
CSVデータを使って外部システムと連携する
通常MakeLeapsへデータを一括でインポートする場合、MakeLeaps指定のフォーマットに変換した上でインポートする必要があります。しかし、こちらでご紹介する機能を利用する場合、初期設定でマッピングの操作を行うことで、毎日の作業では基幹システムから出力したデータをそのままMakeLeapsへインポートすることができます。
▼取引先カスタムインポート(マニュアル)
自社で使用している基幹システムなどから出力されるファイルフォーマットを利用して、MakeLeapsへ取引先データをインポートできます。
▼カスタムCSVインポート(マニュアル)
自社で使用している基幹システムなどから出力されるファイルフォーマットを利用して、MakeLeapsへ書類データをインポートできます。
利用するメリット
- MakeLeaps指定のフォーマットへ毎回変換する作業がなくなり、業務効率化に繋がる
- 出力したデータをそのままインポートできるため、情報の書き換えなどミスが起こりにくい
PDFファイルを使って外部システムと連携する
▼PDF一括送付(マニュアル)
外部システムから書類データをPDFファイル形式で出力できる場合は、PDFファイルをMakeLeapsへ取り込み、お客様へ送付することが可能です。(PDF作成の条件及び注意事項はヘルプページへ)
利用するメリット
- 電子帳簿保存法の発行側の要件に対応可能
- これまでのフォーマットを変更せずに、業務効率化が図れる
MakeLeapsは様々な製品と連携しています。具体的なサービス名については、「【一覧】連携実績のあるシステム」ページをご覧ください。
今回ご紹介したサービスはすべてオプション機能(MakeLeaps for Salesforceは別製品)となります。また、現在MakeLeaps for Salesforceをご利用中の方でも、併用して利用できる機能もございます。
機能の無料トライアルも可能ですので、ご興味がある方は以下までお問い合わせください。
success@makeleaps.com
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