MakeLeaps活用方法一覧
2015年12月15日
【ML4SF】インポート機能について
MakeLeaps for Salesforceのインポート機能についてご紹介いたします。
インポート機能とは
数百〜数千の取引先宛の帳票を一括作成できる機能です。インポートファイルを作成し、ML4SFにアップロードすることで、帳票の一括作成と商品の一括登録ができます。
- 帳票データは、MakeLeapsにインポートされ、Salesforce内の「取引先」の画面でも確認することができます。なお、「取引先責任者」「商談」との紐付けは現在開発中です。
- 商品データは、MakeLeapsにインポートされ、MakeLeaps内の「商品一覧」に保存され、作成画面にて簡単に呼び出せます。なお、Salesforceの価格表には登録されません。
※MakeLeapsアカウント(単体)をお持ちのお客様※
本機能は既存書類の履歴保管の用途には適しておりません。その場合は「PDFを一括ダウンロード (マニュアル)」で別管理いただくのを推奨しております。またMakeLeapsアカウントからSalesforce連携アカウントへのデータ移行をご検討されている場合も、Salesforceの自動同期により宛先情報などが自動変更されることをご了承の上ご利用下さい。
ご利用方法
書類データインポート
ダウンロードしたファイルの「はじめにお読みください」シートは、MakeLeaps単体用のため、連携用とは条件が異なります。【重要な注意点】及びその他の注意事項をご参考の上、不明点があればシステム内ライブチャットでお問い合わせください。
- 上部バーの「自社情報」タブより「インポート」をクリック
- 「書類データ」(Excel/CSV)をクリックし、雛形ファイルをダウンロード
- 指定されたフォーマットにデータを入力
- ファイルを選択し、「インポート」をクリック
【重要な注意点】
※ 取引先情報の欄は「クライアント名」以外空白でインポートしてください。
※「クライアント名」はSalesforce上の取引先名と全一致させてご入力ください。
※ 既に登録されている「書類番号」を入力すると、データが上書きされますので、十分にご注意ください。
商品データインポート
商品データはMakeLeapsの商品一覧に登録されます。
- 上部バーの「自社情報」より「インポート」をクリック
- 「商品データ」(Excel/CSV)をクリックし、雛形ファイルをダウンロード
- 指定されたフォーマットにデータを入力
- ファイルを選択し、「インポート」をクリック
雛形のダウンロード
書類データはこちら (クリックでダウンロード)
商品データはこちら (クリックでダウンロード)
※顧客データはSalesforce上の取引先データを正としますので、インポートできません。
その他の注意事項
- 書類インポートで帳票を作成する場合、ファイルの数値を優先するため、自動計算がOFFになっています。自動計算が必要な場合は、編集画面の上部にある「詳細設定」より自動計算を有効化して下さい。
- セルに計算式を入れた場合、システムはその値のみを取り込みます。
- システムは一行目の項目名を基準にデータを読み込みます。列の順番は変更可能です。
機能に関してご不明な点やご要望等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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