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受領書類もクラウドに保存!RICOH 証憑電子保存サービスとは

いつもMakeLeapsをご利用いただきありがとうございます。
今回は電帳法やインボイス制度への対策でお問合せの多い、株式会社リコーが提供している「RICOH 証憑電子保存サービス」についてご紹介いたします。

サービス概要

紙やメール、FAXなどで送られてきた証憑(取引関係書類)をクラウドにアップロードし、一元管理することができるサービスです。

▼詳しくはこちらからご参照いただけます。
RICOH 証憑電子保存サービス製品ページ(外部サイト) 

メリット① 電子帳簿保存法への対応

・電子帳簿保存法改正で求められる可視性の確保:「取引先名」「取引金額」「取引日」の項目の索引付けは、手入力またはリコーの入力代行サービスによって正確に登録できます。

▼操作画面
アップロードした証憑をプレビューで確認しながら3つの検索項目や帳簿ID、メモの入力が可能です。
入力後、確認ボタンを押しデータを保存します。

メリット② インボイス制度への対応

・仕入税額控除を受けるために必要な、受領書類の7年間の保存*(出典1) に対応しています。

  ▼仕入税額控除を受けるために保存が必要となる書類*(出典2) 

  • 商品などの棚卸資産の購入
  • 原材料等の購入
  • 機械や建物等のほか、車両や器具備品等の事業用資産の購入または賃借
  • 広告宣伝費、厚生費、接待交際費、通信費、水道光熱費などの支払
  • 事務用品、消耗品、新聞図書などの購入
  • 修繕費
  • 外注費

メリット③ 証憑の一元管理が可能に

・フォルダごとに書類の種類が分かれているため、必要な書類が探しやすいです。
・書類受領後のフローが「証憑電子保存サービスへのアップロード」の1つに集約されるため、ミスを防ぐことができます。
・MakeLeapsの「RICOH 証憑電子保存サービス連携機能」(有料オプション機能)をご利用いただくと、MakeLeapsにて送付した書類を発行証憑フォルダに同期し、一元管理ができます。

▼操作画面

電帳法やインボイス制度への対策は、スタートダッシュが肝心だと考えられます。
制度の適用前に書類の保管プロセスを固め、スムーズな運用を開始されませんか?

オンラインで製品デモも行っております。ご興味のある方は下記よりお問合せください。
success@makeleaps.com

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


▼参考文献
*出典1:国税庁. “適格請求書等保存方式の概要 -インボイス制度の理解のために-”.2022-07. https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/0020006-027.pdf, 14ページ,(参照 2020-10-25)

*出典2:国税庁. “No.6451 仕入税額控除の対象となるもの”. 2022-04. https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6451.htm,(参照 2020-10-25)


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